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何かができることに反対する気持ち―――――中央区の月島矯正歯科

2016/04/13

もう20年ほど前になると思うが、実家の近所にセブンイレブンができるという話が持ち上がった。他にたいした店もなく、寂れた町外れだったので、そういうものができれば何かと便利だと思ったものである。ところが、「近隣住民」の反対によって話は立ち消えになった。そんなものができたら暴走族のたまり場になるではないかとか、変なやつが四六時中うろつくのではないかというのがその理由だったと聞いている。

近所に保育園ができることに対して、反対運動でこれを撤回させたということで、ずいぶんと話題になっている。子供の声がうるさいとか、近隣に自転車や車が来るのが危ないとか、さまざまな理由が提出されたようだ。

子供の声がうるさいという点では、何年か前に自宅の隣の公園がうるさいと訴えた人がいた。その人にとってはきっと耐え難いほどうるさかったのだろう。自分の子供をもったことの無い人にとっては、子供の声は雑音でしかないだろう。保育園の前でおのを振り上げた人もいたというから、よっぽど子供の声は嫌われているようである。

一方、保育園といえば「日本死ね」の書き込みで、いかに保育園が足りないかということが国会で取り上げられるほど話題になったばかりである。そんなに足りないのであれば、もっとじゃんじゃん作ればいいじゃないかとは国会の論戦を見ていて思うことだったが、つまりはこういう「反対」があるからそうおいそれとは増えてこないのだとは、今朝のテレビで知ったところである。

「近隣住人」の方たちが反対するのは、実際の主張にあるように、うるさいとか車がというようなこともあるかもしれない。と同時に、何かができることに対する拒否感というものが少なからずあるのではないかという気がする。だから、これが仮に保育園ではなくて老人ホームのようなものであったとしても、同じような反応が少なからず起こった可能性はある。

土地があって、行政もそこに保育園を作ろうとしているのに、近隣住民と相容れないということはとても残念なことである。実際に使うのは駅の反対側の人達だという指摘もある。ならば、行政のほうで土地を交換して駅の反対側に作るような方策はできないか。「日本死ね」という人が増えないように。

 

 

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月島矯正歯科
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