美しすぎる首相
2022/04/26
フィンランドがNATO加盟に向かっている。
隣国ロシアがあのような蛮行を行うようでは、危なくて生きた心地もするまい。
そうでなくとも、第二次大戦の際には自国領をとられたうえ、賠償金まで取られた。
ここにきて、ロシアの侵略戦争を見て、方針を大転換したといわれる。
首相という人がそういう方向にかじを切ったようである。
サンナ・マリン首相という人らしい。
1985年11月生まれと出ているからまだ36歳ということになるか。
日本では望むべくもないが、若い女性の首相である。
現在、何人の女性国家元首がいるのか知らない。
ただ、ノルウェーも女性であった。
スウェーデンも女性である。
つまり、スカンジナビア半島はみな女性首相であるということになる。
とはいっても、やはりフィンランド首相が最も若くて美人である。
最近、「美しすぎるOO」という表現をよく聞くようになった。
これを、「美しすぎる首相」と引くと、なんとウクライナのティモシェンコが出てくる。
まさかプーチンは、ティモシェンコに肘鉄を食らったからこんなことをした、なんてことはないんだろうね。