「窓口負担が下がるから治療を先延ばしする患者」なんてどこにいるんだ
2026/10/26
医療費の窓口負担を現行の70歳以上75歳未満の2割、75歳以上の1割というものを見直すという話。
世論調査の結果からすると、ある程度の理解はされているということのようである。
値上げになることを理解できるというのは、仕方がないという部分と、自分の話ではないというところがあるものと思われる。
そんな中、識者の意見として、仮にあと何年かで1割減るのであれば、治療をそれまで先延ばしにする人が出てくるという意見があったと新聞に出ていた。
本当?
今病気の人が、安くなるから3年後に病院に行きますなんてありえないだろ。
そんな事をしているうちに死んだらどうするというのが一般的な考え方だ。
そして、今行かなくても問題ないのであれば、それは行く必要のない人ということになろう。
もし、そういう考え方の人がいたとしたら、その人は一生病院などというところにはかからない、あるいはかかれない人だろう。
東大の先生の意見だそうだが、頭のいい人は、いろんな屁理屈をひねり出すものだなあと感心するしかないのである。