うまい酒のつまみ
2022/04/16
そんな本を借りてみた。
うまい酒、のつまみか、うまい、酒のつまみか。
あたりまえだが、うまいつまみも、うまい酒も好きである。
同級生のしょっちゅう有名店でご飯を召し上がっている先生とは違うが、うまい酒は好きである。
トップは「アボカド塩昆布」であった。
アボカドに塩昆布をまぶしただけのつまみである。
抑々塩昆布というものをあまり頂かないので、良し悪しはよくわからない。
ちょっと前に、「しおこんぶちょう」というコマーシャルがあった。
きゅうりと塩昆布を袋に入れてよくふる、というような料理だったと思う。
塩昆布に適度な塩分が含まれているのがいいのだろう。
この間は、「チーズおかか」というものを作った。
作ったというほどのことはない。
カマンベールチーズに鰹節をかけるだけのことである。
おひたしに鰹節をかけるのとどこが違うのかという程度のことである。
まあ、私の好きなゴマもかけたのだが。
料理の本だと思ったのだが、これは単なるギャグの本か、と思うほどである。
と、いいながら、もっとも笑ったのがこれである。
のりちーず。
チーズとのりが一つのお皿に載っている。
つまり、のりでチーズをまいて食べるというものである。
ううーん。
いろいろ御託を述べるより、食べてうまいもん勝ちだな。