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ブログ

私の読んだ本

志賀直哉

2015/10/28

志賀直哉というと、「和解」と「暗夜行路」であろうと思っていたのだが、そういう長編作品は載っていない。逆に、国語の教科書にしばしば載る、「城の崎に…

「なぜアメリカは日本と戦争をしたのか」ということについて書いた本といえる。アメリカも日本もともに「神の国」であることが、最終的に原爆を落とすま…

歴史的な発展には、「西洋的な発展」都「中国的な発展」とがあるのだそうだ。今まで、西洋的な発展で世界は捉えられてきたが、それだけでは不十分で、そ…

 歴史上中国では18年に1度大飢饉がおこって、そのたびに人が人を食べてきたのだという。さらに、人が人を食べるというのは未開人の文化ではなく、…

 気がつけばまた倉山満の本である。どうもこの人の言うところは耳に心地よいようだ。そんな耳に心地よいものばかり読んでいてはいけないと思うが、仕…

現代作家という人の作品を読もうと思って手にしたものである。ホラーものが得意である作家という評価が書かれている割には、ホラーっぽいところの無…

白州次郎は、吉田茂の懐刀として戦後の日本復興を成し遂げた男とされている。はたしてそれはどうかということである。白州の武勇談としてよく言われ…

黄金の拘束衣とは、グローバル化が進展して政府の政策が国際的に一律化され、選択肢が制約される状態だという。グローバル資金の介入により、彼らが…

日本に漢字が入る前から存在した神代文字などを用いて、世界中の解読不明な文字を読むということから話は始まる。そして、世界中に神代文字その他を…